見極め

  • 2015.02.06 Friday
  • 21:43
JUGEMテーマ:趣味

一般の方がどの石屋さんが丁寧でいい仕事をするのか見極めることは難しいですね。
 
私は他社の仕上げたお墓を拝見するときは必ず基礎と根石の隙間の目地幅をチェックします。
 
石は水平に設置していきますので、基本的には基礎の天端の高さの一番高いところを基準としレベルを設定します。
簡単に説明すると基礎の一番高い場所から石を設置していけば必ずお墓は全体的に高さを水平に保ち仕上げることができます。
基礎の低いところから石を設置すると基礎高いところに当たり石か基礎を削るハメになります。

必然的に基礎の高いところは目地幅が細くなり基礎の低いところが目地幅が太くなります。
目地の太さが太いほど基礎の仕上げが悪く、目地の幅が細いほど基礎の仕上げが正確に仕上がっていることになります。

モルタル施工(下の写真)での目地幅の限界は5伉度となります。
お墓一周均一に5仭宛紊納まっていれば施工レベルは高い業者になります。
ここまで正確な仕事を行える会社は10社中3割程度ではないでしょうか?
一般的に1cm前後の目地幅で仕上げているお墓が多いと思います。
気になる方は実際にお墓に行き確認してください!!
逆に言えば基礎の高さのズレが±5个杷爾泙辰討い襪±1兪宛紊離坤譴あるかと言うことになります。
基礎と石の隙間の目地幅が太ければ太いほどアバウトな仕事でも石は収まります。
基礎と石の下場の目地が1儖幣紊△譴仭膿佑任眄亶事に基礎工事共にこなせる仕事ではないでしょうか?
少なくとも職人であれば職種問わず施工可能ですね。
半年も石屋さんに勤めていれば親方として使える仕事内容のレベルです。
プロから見れば素人レベルの仕事になりますが・・・
基礎の精度にこだわる石屋さんが石工事をアバウト(適当)に仕上げるでしょうか?
石工事の精度を上げる為には基礎工事の正確性が最も重要になります。
偏った思考の極論ですが、石の下場の目地幅が太い石屋さんは仕事がアバウトで細かい正確性を求める仕事には不向きな会社になります。
最近ではモルタルでは御影石を固定することはできないと考え、石の下場もボンド施工する会社も出てきました。
考えたかは賛否両論ですが・・・
↓コレは弊社施工写真(石の下場のボンド圧着施工の例)
エポキシ樹脂系接着剤(白いボンド)は耐水用を使用していますが念のため、樹脂系接着剤は水に弱いので将来目地が腐食した場合に水の浸入を防ぐ為にも周囲にコーキングボンド(グレーのボンド)を付けています、また一周コーキングボンドを付けることにより内部の気圧が低い状態になり外の大気圧との差により吸盤の原理が働きます。(コレは石屋さんなら原理がわからないでも体感して誰もが知っていることだと思います。)
コーキングボンドは紫外線に当たらない場合には腐食しません!!
良いか悪いは別として石の下場をボンド施工できる会社は少ないです。
私が知っている限りでは県内でも2社ほどです。
1会社は富岡の会社です。基礎工事はズバ抜けて上手です!!
ボンド施工するに当たり、基礎の高さのズレは±3伉度が理想になります。
ここまでの精度の高い工事を行う会社は少ないです。
ボンド圧着工法で施工ができる会社様がトータル的に最高レベルの施工技術です。

ボンド施工の場合は石の下場の目地もコーキングで仕上げていますので見て頂ければ一目瞭然です。
石屋さんの仕事が気になったら一番に基礎と石の隙間の目地に注目してください!!
この書き込みは8割以上の石屋さんに反感を買うことになりますが・・・
同意して頂ける石屋さんが増えることを望みます。

数年後には情報社会の中で良いもの悪いもの見極められる時代になるといいですね。
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