構造荷重による応力解析

  • 2017.09.17 Sunday
  • 21:21

JUGEMテーマ:趣味

 

静的応力解析を一般的な設計と弊社の設計で行ってみました。

 

あくまでも外柵を基礎の上にのせて、仮置きの状態での解析となります。

構造解析には拘束、荷重がないと解析できない為、基礎と腰石3本の底面は拘束しています。

 

さまざまの方向から外力をかけ解析してみましたので一部データーを掲載します。

 

一般的な設計で腰石右から1000Nの負荷をかけました。

マテリアルは御影石をつかっています。

 

従来のお墓のデザインでは、現在の解析基準では永久的に分解する可能性があります。

安全率0.05 最高レベルで危ない警告となりました。

 

因みに典型的な設計で求められる最小安全率3.0となります。

従来の設計では、あと60倍は施工能力で補わないと安全性が確保できない数値となりました。

一番強く力が加わった場所を透明で表記しています。

反対側の腰石まで強く影響が加わったことがわかります。

接触圧力データー 最大600MPa

弊社での設計

構造解析 同じく1000Nで同じ部分に負荷をかけました。

解析する前から動かないと思っていましたが・・・

デザインは耐えられる限界です。

このままで十分なこともありますが、外的要因により破断する可能性はあります。

安全率1.76  従来の設計の約35倍の強度がある数値となりました。

ほぼ影響がなかった部分を透明にしました。

 

接触圧力データー 最大15.5MPa

 

また詳しく調べた上で改めて解析してみます。

ブログなので動画でアニメーションが見せられないことが残念です。

マテリアルの詳細 

密度2.7E-06

降伏強度39MPa

最大引張強度39MPa

熱伝導率0.00349W

線膨張係数1E-06/C

 

 

 

 

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